論文に興味があり、少し調べていたところとても便利な翻訳支援Webアプリがありました。
その名もShaper。
開発者の片岡 駿之介氏は以下のような思いがあり開発に至ったとのこと。
最近英語論文をサーベイする機会が増えてきて、Google翻訳に助けてもらいながらなんとか読んでいます。PDFで配布されている英語論文をコピペすると、行末のハイフネーションや改行が混ざっていて翻訳ミスが発生することが多くありました。翻訳ミスをなくすためにハイフネーションや改行を手作業で取り除くのはしんどいので、これを自動で取り除くWebApp「Shaper」を開発しました。
https://dream-exp.hatenablog.com/entry/2017/07/22/shaper

確かに論文以外でもPDF化された文章は翻訳が変だなと思ったことがありました。
これで読みやすくなると思います。
開発当初はGoogle翻訳を使用していたようですが、現在は翻訳で評価の高いDeepLになり、ますます使いやすくなっています。
ぜひ、Shaperを使用してさらに論文の海に飛び込みましょう!
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