英語中心の基礎的なチュートリアルですが、見るだけでも勉強になりますのでぜひご覧下さい。
なるべく日本語のチュートリアルも探して載せれるようにします。
心構え
最初は2Dにせよ3Dにせよ、原画(キーポーズ)などがうまく決まらないと思うのですが
それは人の構造の理解不足だったり、見る目を養えていないからだと考えます。
なので是非最初に始めて頂きたいのは、スケッチ、ドローイングです。
ちょこっと調べると30秒ドローイングとか、デッサンとかサイトがたくさん出てくるので調べてみてくださいね。
最初はトレースでもなんでもいいです。
このサイトのBooksなどに本のリンク貼っているので、そちらもおすすめです。
そしてたくさん良い作品を見ましょう。
そして重要なのは「人に見せること」
自分では気づかなかった視点からアドバイスを頂けるはずです。
また、「この人にアドバイスを頂きたい」と絞ることも大事でしょう。
最初のころは1ショットのアニメーションを大人数の意見を頂戴するのは控えたほうがいいでしょう。
人の意見も十人十色で、アニメーションに正解不正解はありません。
全てのアドバイス消化してアニメーションに落とし込むのは難しい事です。
もちろん個人ショートアニメーションのようなオーディエンス視点であれば沢山の意見を頂くのは大いに結構かと思います。
アニメーション12の原則
軽く説明するとディズニーが編み出した12の原則を抑えることで魅力的なキャラクターを生むきっかけになると言う原則です。検索すると大量に出てきますので、こちらでは動画で分かりやすいサイトを数点ご紹介します。
The illusion of life:動画で、しかもなんの変哲も無い四角形を使って見事に原則を再現しています。
AlanBecker Tutorial:一つ一つ丁寧に原則について説明しています。英語ですが大変分かりやすい内容になっています。
「先生に聞く」若杉氏:2017年現在、SonyImagePicturesでアニメーターをしている若杉氏も12原則の重要性についてお話しされてます。
ハリウッドの第一線で活躍するアニメーションディレクターも実践する「アニメーションの12の基本原則」:12原則すべてでは無いですが12原則の大切さが垣間見えます。
アニメーション制作の流れ
アニメーション作りの基礎知識:2Dアニメーションのコツが分かりやすかったのでぜひ。
キャラクターに命を吹き込む:CG初心者の方には少し難しいかも知れませんが分かりやすくまとめてます。
キャラクターアニメーションの作り方:シンプルな歩きにも複雑な工程がありますが、どんなアニメーションでも制作過程は共通しています。